大橋秀星のブログ

小平市のマラソンランナーブログ

本日は東大和にてペース走。1人でやる意味とは。

本日は東大和南公園にて久しぶりにペース走のトレーニング。

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この時期は暗さと蒸し暑さとの戦いになります。

 

さて、 今日のトレーニングは15000m+1000m r400m。ペースは15000mが3’30、1000mはフリーです。

まずは15000mをやり切ることを目標に、ペースは抑えめで行いました。

 

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(5000m)

5000m:17’25

10000m:34’43(17’18)

15000m:52’04(17’21)

r2’21

1000m:2’59”4

 

淡々と消化することができました。楽なペースのはずですが、蒸し暑さの影響からかあまり余裕はありませんでした。今は耐えて秋以降上げていけるようにしたいと思います。

 

本日は途中、給水を取りながらのトレーニングとなりました。私はほとんど1人でトレーニングをしているので、給水も工夫が必要になります。

 

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普段の練習からマラソンのときに使用するスペシャルドリンクのような鉢金をつけたボトルを使用しています。

 

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そしてトラックの内側に設置し、給水するようにしています。

 

ラソンの大会ではテーブルの上に置いてありますが、さすがにそこまでは準備できないので、直接設置し、うまく手を伸ばして取るようにしています。

ただまたこれが難しく、ボトルを倒してしまうことがあり、取れないときもあります…(笑)

 

大学や実業団に所属していた頃は、トレーニング中、スタッフが直接給水ボトルを手渡してくれるので、ほぼ百発百中で取ることができます。

今その有り難さをとても感じています…

1人でトレーニングしているなかで、給水やタイムなどを自分でやることは、大変な面もありますが、逆にプラスになることもあると感じています。

 

給水を取ろうと思って取れないことは実際のマラソンでもよくあることです。その時の気持ちはこんな感じなのかとイメージすることができます。そして、うまく取るにはどうすればいいのかを考えて走るようになるため、実戦につながるトレーニングができるようになります。

 

サポートしてもらえる環境はもちろんあるに越したことはないです。

レーニングも1人でやるより誰かとやった方が、妥協もしなくなります。

ただ、そんな環境は市民ランナーにはなかなかありません。そんなとき1人でやることにマイナスを感じるのではなく、1人でやることのメリットを活かしてトレーニングできればプラスになることも多いのではないかと思っています。

 

これからのトレーニングも1人でやる意味を考えて頑張っていきたいと思います。

とは言え、私は気持ちが弱く、妥協してしまいがちなので、一緒にトレーニングできる方がいましたら、よろしくお願いいたします。(笑)