本日は第32回M×Kディスタンスに出場しました。
(お写真をいただきましてありがとうございました。)
M×Kディスタンスは、東大卒ビジネスマン最速ランナー松本翔さん(マラソン2時間13分)が発起人となり結成したTeam M×Kの主催する大会。
まさに市民ランナーによる市民ランナーのための大会と言えます。
会場となるのは代々木公園にある競技場、通称織田フィールドです。
新型コロナウイルスの影響で春はずっと大会がなかったこともあり、多くの市民ランナーが参加。かなりの盛り上がりを見せていました。
さて、私は5000mの8組目に出場。
全8レースあるなかで、最も速いグループで、ペースメーカーも14'30の設定です。
しっかり着いて行って14'30を切ることを目標に走りました。
結果
14'35"8 1着
長いこと競技生活を送っていますが、トラックレースで初めて転倒してしまいました…(苦笑)
(過去の転倒歴はハーフマラソンで1回のみ。)
ラップもめちゃくちゃ。(笑)
最初の200mを通過したところでの転倒でしたが、そこから追いつくためにペースを上げた分、後半伸びず、目標タイムをクリアすることができませんでした。
ペースメーカーはひらまつ病院の梶原有高さん。
学生時代には学連選抜として出場した箱根駅伝でタスキを繋いだこともあり、今回一緒に走らさせていただくのがとても楽しみだっただけに、少し残念でした。
悔しい気持ちはありますが、今回初めてトラックレースで転倒する経験ができたことは逆によかったとも思えます。
これまで転倒したらどうしようと不安を感じながらレースをすることが多かったのですが、1度経験してしまえば、不安もなくなります。
今回の経験を無駄にせず、今後の大会に活かしていくことが大事なことだと感じました。
最後になりますが、新型コロナウイルスの影響がまだまだ続くなか、開催していただいた運営の方々に感謝いたします。
これから少し放牧期間をつくって、夏の走り込みに入っていきます。
ご声援ありがとうございました。